クロシェットさまの作品、

『ココロネ＝ペンデュラム！』

をプレイさせていただきました！
こちらの感想を書かせていただきます！


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『マギア』による、学園×能力モノのストーリー


本作では『マギア』と呼ばれる、超能力のような力を持つキャラクターが登場します。
火を操るマギアや、自身の身体能力を上げるとマギアなど、さまざまなマギアが出てきます。


主人公の小町谷 総司郎も、人の心が読めるというマギアを持っています。
しかしこのマギアは、
  • 思い通りに使えない
  • 使うと頭痛が起こる
といったように、非常に使い勝手の悪いマギアでした。
さらにこのマギアのせいで、多くの友人が離れていくという辛い過去を持っていました。


「このマギアを消し去りたい」。そう思った主人公は、マギアを使う人（マギアソーサー）を集めた『静かの海学園』に入学します。


学園への入学をきっかけに、主人公は多くのマギアソーサーと出会います。
また、事件やトラブルなどで、実際に自分のマギアを使う・他のマギアソーサーのマギアを見ることになる主人公。


そんな日々を過ごしていくうちに、自分のマギアに対する考え方が変わっていきます。
最初は「能力を消し去りたい」と思っていましたが、それが「どうすればこのマギアを活かせるか」という考えに大きく変化します。


この考え方の変化により、個別ルートでは主人公の活躍っぷりをたくさん見ることができました。



人の心が読める、要するに"相手の心の声が聞こえる"という主人公の能力は、日常パートでも大いに描かれます。

恥ずかしがっているときや怒っているときなど、感情が表に出ているときのヒロインの心の声は、ヒロインをより魅力的にさせていました。


特に、メインヒロインの神代 澄香ちゃんは、心の声がダダ漏れな女の子でした（笑）

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自分の声が主人公に聞かれていることに気づかない澄香ちゃんも、ものすごく可愛いんですよね♡




主人公の能力によって、ストーリーに面白みが増し、本作をより引き立てていたように思います。






圧倒的な大きさと割合の"巨乳ヒロイン"


クロシェットさまの作品といえば、巨乳ヒロインが多いことも特徴です。

本作のヒロインは、5人中4人がバスト90cmを超えているという、驚愕の巨乳率です♡

ここでは、そんなヒロインたちの個別ルートについて書いていきます。


神代 澄香


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共通パートでも、主人公が入部することになる『特設学生部』。
この部活動を作ったのが、澄香ちゃんです。

この部の目的は、「一般人とマギアソーサーの溝を埋めること」です。

澄香ルートでは、文化祭のようなイベントを企画し、このイベントを成功させるというお話がメインとなっています。

初めは、学園の生徒のために活動していた澄香ちゃん。
イベントを通して、学園の生徒だけでなく、世界の人々を笑顔にしたいという大きな目標を掲げた澄香ちゃんの立派な姿に、心打たれました…！



Ｈシーン



意外にも、甘やかすような恋人関係が描かれていました。

そのためか、澄香ちゃんとのＨシーンは、母性を感じるシーンが多かったです♡

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セリフ自体も、プレイヤーを蕩けさせるようなものが多く、つい「澄香ママ♡」と口にしてしまうほどでした♡

（ちなみに僕は澄香ちゃん推しです！）




小町谷 菜砂

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主人公の妹で、学園最強の能力者。

菜砂ルートでは、兄妹の両親について描かれていました。
そして、菜砂が務める上級監督生も、実は父親が作ったものでした。

作ったとは言っても、父親が作成したものは、上級監督生の"草案"だったのです。

監督生が正式なものにならないまま亡くなってしまった父親。
父親はどういった監督生を目指したのか。それを知るため、そして叶えるために、小町谷兄妹が奮闘するというストーリーでした。



Ｈシーン


主人公の妹ながらバスト96cmという、胸囲（驚異）的なおっぱいの菜砂ちゃん。
（本ルートで、菜砂ちゃんが"Ｉカップ"だということが判明しました♡）

そのおっぱいに負けないくらいの大きなお尻も、菜砂ちゃんの魅力的なところです。

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共通では、兄に対してツンデレな態度を見せる菜砂ちゃんですが、Ｈシーンのデレ具合はハンパじゃないほどエロ可愛かったです！

おっぱいやお尻が目立つＣＧが多かったので、妹であること、ドスケベボディであることもあってかなり興奮できました♡



帯刀 千早

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クールな印象が強い千早ちゃん。
しかし。いざ個別ルートに入ると、まるで別人のようにデレデレします。

ただその一面も含めて、千早ちゃんの可愛さなのかな〜と思いました♡


千早ルートでは、一般人とマギアソーサーの衝突が何度かあります。
自分のマギアに目覚めたきっかけも含め、マギアについて考えさせられるお話だったように思います。



Ｈシーン


見た目や性格からは想像もできないほど、千早ちゃんは「おちんぽ」という単語を連発します♡

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普段はとてもマジメな女の子なのに、Ｈシーンではとんでもなくエロい女の子に変身します。
ＣＧの構図もエロいものが多く、千早ちゃんのセリフも相まってかなりエッチなシーンになっていました♡

本作でいちばんエロいヒロインかもしれません…♡




綾森 リールゥ

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とにかく元気いっぱいな女の子。
特設学生部の活動を見て、「誰かの役に立ちたい」という想いから、バイトを始めるリールゥちゃん。しかし、いろいろとオーバーワークだったため、主人公に助けられます。
ここが、リールゥちゃんの恋心が芽生える瞬間でした。


元気な姿とは裏腹に、"家族"に関して辛い過去があるヒロインでもありました。

その過去によって、『持つ』ことが苦手になっていたリールゥちゃん。
恋人関係を持つ、家族を持つ。この『持つ』ということに重点を置いたシナリオに、心が動かされました。



Ｈシーン


本作の巨乳ヒロインのなかで、『ロリ巨乳』枠のヒロイン。
その巨乳に目を奪われるようなＣＧが多く、たまらなかったですね♡

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猫みたいな一面もあるので（猫のマギアでもあります）、思わずナデナデしたくなるくらい可愛らしいリールゥちゃん。

その可愛らしさとロリ巨乳の組み合わせは、マッチしすぎでした♡




館ノ川 つむり

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他のどの個別ルートよりも、とても壮大なストーリーでした。

つむりルートでは、つむりのお母さんの過去、主人公の能力の謎といった、かなりシナリオの深いところまで描かれます。

また、このルートで、ヒロインたちのバトルシーンもありました。
その中でも、『つむりちゃん VS 菜砂ちゃん』のバトルは、最高に燃えましたね！


恋人になってからの主人公とのやりとりが、個人的に好きでした。
くそえろ！くそえろ！


Ｈシーン


研究者だということもあって、エッチへの好奇心もハンパなかったつむりちゃん。

｢ち〇こ｣とか｢お〇んこ｣といった、ピー音混じりのワードが多すぎました（笑）

キャプチャ

そしていちばんの魅力は、ヒロインで唯一の貧乳と、貧乳であるがゆえのお尻だと思います！

貧乳だからこそちょっとマニアックなＣＧもあったので、想像以上にエロい女の子でした♡





僕の場合、個別ルートは、
  1. 澄香
  2. 千早
  3. 菜砂
  4. リールゥ
  5. つむり　
以上の順でプレイしました。


プレイし終えてからは、本作の攻略順は、

  1. 千早
  2. リールゥ
  3. 菜砂
  4. 澄香
  5. つむり　
という順番がいいのかなと思います。

主人公の過去についてや、物語が盛大なものになっていることを考えると、この順番がいちばん楽しめるのかなと思ったからです。
（あくまで個人の意見です）






主人公の超能力で、ヒロインの心が読めちゃう！？


主人公が持つ、『人の心の声が聞こえる』という能力。
この能力のおかげで、ヒロインたちの心の声も聞こえてきます。

そしてその能力は、個別ルートで真価を発揮します。

個別ルートでは当然、ヒロインたちと恋人関係になります。
その関係になる前、なった後のヒロインの心情が、心の声によって伝わってきます。

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恋心が芽生えたヒロイン、恋人になってイチャつきたいor恥ずかしがるヒロインの声がたくさん聞けてしまいます！

ヒロインたちが主人公に対する心の変化を、とことん楽しめます！






おっぱいと超能力に魅せられた作品


本作はなんといっても、ヒロインのおっぱいが目立つ作品だったと思います。
（ただし、１人を除く）

巨乳好きの人であれば、立ち絵だけでもテンションが上がるくらいの乳力でした♡
Ｈシーンでも、そのエロさをたっぷりと魅せつけていたと思います！



そして、登場人物たちが使用する『マギア』という超能力。
さまざまなマギアが登場し、共通や個別ルートではヒロインたちのマギアがカッコよく描写されていました！

ただ本作では、バトル中心というよりは日常の事件でマギアを使う場面が多かったです。
個人的には、もう少しバトルシーンが見たかったですね…。